〒533-0022 大阪府大阪市東淀川区菅原4丁目-1-26 バーディハイツ1階
(淡路駅から徒歩15分 上新庄駅から徒歩15分 駐車場:近くにコインパーキング有り)
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腰部脊柱管狭窄症。。歩くのも辛い症状に悩まされます。脊柱管狭窄症になったらどうしたらいいのか?などの当院で実際にあった質問をもとに書いています
脊柱管狭窄症になる原因は何ですか?
腸腰筋とは、お腹側にある筋肉です。腰の骨と股関節をつないでいる筋肉で太ももを持ち上げる筋肉です。
腸腰筋が硬くなると股関節や腰の動きが悪くなり腰痛の原因にもなります。腰を反らす動作ができない人の多くは腸腰筋が硬くなっているケースが多いです。
腰部脊柱管狭窄症の予防にも効果的です。
ストレッチは効果的な方法です。ですが、やり方や、目的などを知って行う方がもっと効果的です。実はストレッチは伸ばしすぎるのもよくないのです。筋肉を伸ばすということは、そのまわりの組織ものばされています。その中でも靱帯が伸びすぎると、かえって力が出なくなり怪我や歪みの原因になりやすくなります。伸ばした後は、少し力をいれて筋肉を収縮させておくことが効果的なストレッチには重要なことです。
脊柱管狭窄症と診断されていても痛みが強く発症する人と、そうでない人の違いは「神経」にあると考えています。「神経」の伝達が上手く行われているかどうかが鍵ではないでしょうか?その神経伝達を上手くコントロールするために必要なものが「水」と「塩」です。水とは、お茶やコーヒーなどの水分ではなく、純粋な水(ミネラルウォーター)です。塩とは、食卓塩ではなく自然塩・天然塩であることが重要です。人工的に精製されている食塩は、ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・カリウムなどのミネラル成分がほとんど入っていません。
ミネラルウォーターは日本製が良いです。一日に1.5~2リットルを上限にしましょう。飲むタイミングは、起床時・食事前・運動前後・就寝前がベストですが基本的には一気に飲むのではなく、こまめに摂取しましょう。また、塩は1リットルの水に対し1~2gを目安に水に溶かして飲むことをおすすめします。夏場は、レモンを入れるると熱中症対策にもなります。
脊柱管狭窄症の原因は様々です。股関節の動きが悪くなりその結果腰に負担がかかり続けて発症したかもしれません。たくさん考えられる原因を見つけていくためにまずは検査をしていきます。検査によってどこが主要な原因かをみつけたら、そこを施術していきます。原因部分を施術するのでその場で改善を実感していただけます。当院では、できるだけ短い通院での改善を目指しています。早く良くなりたいという思いにできるだけお応えしたいからです。今お困りの方は一緒に頑張っていきましょう。
毎月10名様限定
痛み・こり・痺れ等の深刻な症状の方へ短期集中改善コースの初回お試し
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